P1168 2004 INFINITI G35 考えられる原因
- ヒータ付き酸素センサー1、バンク2の故障
- ヒータ付き酸素センサー1 バンク2の配線の断線または短絡
- ヒータ付き酸素センサー1 バンク2回路の電気接続不良
P1168 2004 INFINITI G35の修理方法
まず上記の「考えられる原因」を確認してください。該当する配線ハーネスとコネクターを目視点検します。損傷した部品や、コネクターピンの破損、曲がり、押し込み、腐食がないか調べてください。
コードが検出される条件
車両が指定された条件下で走行している場合でも、バンク1の閉ループ制御機能が作動しない、車両が指定された条件下で走行している場合でも、バンク2の閉ループ制御機能が作動しない。
考えられる症状
- エンジン警告灯の点灯(またはまもなく点灯するエンジン警告灯)
P1168 2004 INFINITI G35 意味
エンジン制御モジュール(ECM)は、ヒータ付き酸素センサー1の素子温度を指定範囲内に維持するために、エンジンの作動状態に応じて対応するヒータ付き酸素センサー1のヒータに対してON/OFF作動制御を行います。