P1256 – エンジン冷却液温度センサーが開放/電源プラス側に短絡

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P1256 考えられる原因

  • エンジン冷却液温度センサーの故障
  • エンジン冷却液温度センサーの配線の断線または短絡
  • エンジン冷却液温度センサー回路の電気接続不良
 

コードP1256の修理方法は?

まず上記の「考えられる原因」を確認してください。関連する配線ハーネスとコネクターを目視点検します。損傷した部品をチェックし、コネクターピンの破損、曲がり、押し込み、腐食がないか調べてください。

 
 

考えられる症状

  • エンジン警告灯の点灯(または間もなく点灯するサービスのエンジン警告灯)
 

P1256の意味

エンジン制御モジュール(ECM)は、エンジン冷却液温度センサーを監視しています。エンジン冷却液温度センサーが工場仕様に適合しない場合、ECMはOBDIIコードを設定します。

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