P1229 2005 日産マキシマ – センサー電源回路短絡

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P1229 2005 日産 マキシマ 考えられる原因

  • ハーネスのボディアースを確認
  • アクセルペダル位置センサー(APP)不良
  • パワーステアリング圧力センサー(PSP)不良
  • 冷媒圧力センサー不良
  • EVAP制御システム圧力センサー不良
 

P1229 2005 日産 マキシマの修理方法

まず上記の「考えられる原因」を確認してください。該当する配線ハーネスとコネクターを目視検査します。損傷した部品を探し、コネクターピンの破損、曲がり、押し込み、腐食がないか調べてください。

技術メモ

まずハーネスのボディアース接続を点検してください。
部品交換前にスロットルボディの清掃を試みることができます。スロットルボディの清掃または交換後、アイドリング空気量再学習とスロットル閉位置学習を行う必要があります。

 
 

コード検出条件

エンジン制御モジュール(ECM)がセンサー電源電圧の異常な高低を検出しました。
不具合を検出すると、ECMはフェイルセーフモードに移行します。

考えられる症状

  • エンジン警告灯の点灯(またはまもなく点灯するエンジン警告灯)
 

P1229 2005 日産 マキシマ 意味

エンジン制御モジュール(ECM)がセンサー電源電圧の異常な高低を検出しました。ECMは電子スロットルコントロールアクチュエーターの制御を停止し、スロットルバルブはリターンスプリングにより固定開度(約5度)で保持されます。

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