P1229 2004 日産 マキシマ – センサー電源回路短絡

投稿者:

P1229 2004 日産 マキシマ 考えられる原因

  • ボディハーネスのアースを確認
  • アクセルペダル位置センサー(APP)の不良
  • パワーステアリング圧力センサー(PSP)の不良
  • 冷媒圧力センサーの不良
  • EVAP制御システム圧力センサーの不良
 

P1229 2004 日産 マキシマの修理方法

まず上記の「考えられる原因」を確認してください。該当する配線ハーネスとコネクターを目視点検します。損傷した部品がないか探し、コネクターピンが折れ曲がったり、押し込まれたり、腐食したりしていないか調べてください。

技術メモ

まず、ボディアースへのハーネス接続を点検してください。
部品を交換する前に、スロットルボディを清掃してみることができます。スロットルボディを清掃または交換した後は、アイドリングエア量再学習とスロットル閉位置学習を行う必要があります。

 
 

コードが検出される条件

エンジン制御モジュール(ECM)がセンサー電源電圧が異常に低い、または高いことを検出した場合です。
不具合が検出されると、ECMはフェイルセーフモードに移行します。

考えられる症状

  • エンジン警告灯の点灯(または間もなく点灯するエンジン警告灯)
 

P1229 2004 日産 マキシマ 意味

エンジン制御モジュール(ECM)がセンサー電源電圧が異常に低い、または高いことを検出しました。ECMは電子スロットルコントロールアクチュエーターの制御を停止し、スロットルバルブはリターンスプリングによって固定開度(約5度)に保持されます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です