P1216 考えられる原因
- 燃料ソレノイドの故障
- 燃料ソレノイドの配線が断線または短絡している
- 燃料ソレノイド回路の電気接続不良
コードP1216の修理方法
まず上記の「考えられる原因」を確認してください。該当する配線ハーネスとコネクターを目視検査します。損傷した部品を探し、コネクターピンの破損、曲がり、押し込み、腐食がないか調べてください。
考えられる症状
- エンジン警告灯の点灯(または間もなく点灯するエンジン警告灯)
P1216 意味
エンジン回転数が506 rpm以上、エンジン冷却水温(ECT)入力が華氏34度以上、システム電圧が10〜16 V、要求燃料流量が0 mmを超える状態で、パワートレイン制御モジュール(PCM)が噴射ポンプの閉じる時間が0.75ミリ秒未満であることを検出しました。