P0C36 – ハイブリッドバッテリー温度センサー回路Fの高値

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P0C36 考えられる原因

  • ハイブリッドバッテリーサーミスタ
  • バッテリーインテリジェントユニット
  • ワイヤーハーネスまたはコネクタ

  

これはどういう意味ですか?

コードP0C36の修理方法

上記の「考えられる原因」を確認してください。関連するワイヤーハーネスとコネクタを目視検査します。損傷した部品を確認し、コネクタピンの破損、曲がり、突出、腐食を探してください。

P0C36

考えられる症状

エンジン警告灯点灯(またはまもなく点灯するサービスエンジン警告灯)

P0C36 意味

バッテリー温度センサーはHVバッテリーの3箇所に設置されています。各バッテリー温度センサーに内蔵されたサーミスタの抵抗値は、HVバッテリーの温度変化に応じて変化します。バッテリー温度が低いほどサーミスタの抵抗値は高くなり、逆に温度が高いほど抵抗値は低くなります。バッテリーインテリジェントユニットは、バッテリー温度センサーを使用してHVバッテリーの温度を検出し、検出された値を電源管理制御ECUに送信します。この検出結果に基づいて、電源管理制御ECUはファンブロアを制御します。(HVバッテリー温度が所定のレベルを超えるとファンブロアが作動します。)

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